SSブログ

杉村太蔵 テレビ出まくり 「手元に残るお金は議員時代の数倍」 [男性芸能人topics]

スポンサーリンク




杉村太蔵 バラエティ番組に次々出演、政界に戻る気ない?
(日刊スパ)

先の衆院選では、多くの現役議員が職を失った。大野伴睦の「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人」という言葉もあるが、実際に落選し、バラエティ番組等で活躍するタダの人の成功パターン(?)ともいえる杉村太蔵氏に今の心境を聞いた。



’05年に“小泉チルドレン”として衆院選に比例で当選し、数々の迷言で話題になった杉村太蔵氏。政界を去った後は、バラエティ番組に出演、「薄口政治評論家」というキャッチのもと精力的に活動している。現在の生活は、「テレビや雑誌などメディアでの活動」が2~3割、「講演活動」が2~3割、残り半分ほどが「ベンチャー企業の支援やニート・フリーターの就職支援」。メディア活動のマネジメントなどはすべて本人が行う。

 ちなみに、政界に戻る予定は「ないけれど、わかりませんよ」。

「よく聞かれる質問なんですけど、転職した後に、以前勤めていた会社に戻るか聞かれても答えようがないですよね。それと同じです。今の仕事が大切です」

 とはいえ、不安はないのか。

「将来の不安などは何もないです。『タレント』とか『政治評論家』とかの肩書も、自分で言ったことは一度もない。ただの個人事業主ですよ。よく『忙しいんじゃないか』と聞かれますが、議員時代に比べたら大したことない。好きな株も買えるし、海外旅行も行けるし、今のほうがいろんな面ではるかにラクです」

 ほう。ぶっちゃけ、収入面は?

「手元に残るお金は、議員時代に比べたら何倍も今のほうがいいですよ。多額の議員報酬をもらっても選挙にも多額の費用がかかる。出ていくものが多いから、意外とお金は貯まらないものなんですよ」

 もともと、タレント志望でもなければ、バラティに出るなんてまったく思っていなかったという杉村氏。『サンデー・ジャポン』に声をかけられ、「記念に一度」と出演したところ、そこからテレビのオファーがたくさん来るようになったそうだ。

「人の評価ってわからないですよね。やりたいことと、周りがやってほしいことって違うものですね」

「薄口評論家」というのも、絶妙な隙間産業で、上手な手法だが。

「それも爆笑問題の太田光さんが名づけてくれたこと。最初はムッとしたんですが、つまりは『わかりやすい』ことだと言い聞かせ、今ではありがたく思っています」

【杉村太蔵氏】
’79年、北海道生まれ。筑波大学中退後、派遣社員、証券会社を経て、’05年総選挙で最年少当選。現在は、『サンデー・ジャポン』や『ナニコレ珍百景』などに出演




スポンサーリンク



タグ:杉村太蔵
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。