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「八重の桜」 第4話 あらすじ 「妖霊星」 [▲「八重の桜」あらすじ]

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八重の桜(4)「妖霊星」
NHK総合 2013年1月20日(日) 20時00分~20時45分

覚馬〈西島秀俊〉の禁足が解け喜ぶ八重〈綾瀬はるか〉。さらに居候の尚之助〈長谷川博己〉の教授方就任もかない、覚馬は妻〈長谷川京子〉をめとりと、山本家は華やぐが…

覚馬が結婚!
美しい花嫁が山本家にやってくる

あらすじ
1858(安政5)年、西郷頼母(西田敏行)の松平容保(綾野剛)への働きかけが実り、覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれ、尚之助(長谷川博己)の教授方就任もかなう。さらに、覚馬はうら(長谷川京子)という妻をめとることになり、八重(綾瀬はるか)も我がことのように喜ぶ。一方、江戸では大老になった井伊直弼(榎木孝明)が、水戸藩主・徳川斉昭(伊吹吾郎)ら一橋派に無断で日米修好通商条約を締結し、政局が荒れていく。


topics
玄如節(げんじょぶし)
山本家にやってくる美しい花嫁・うらを演じるのは、長谷川京子さんです。この2人の祝言の席で、聞こえてくるのが「玄如節(げんじょぶし)」。
会津で古くから伝わる民謡です。
名称は「げんじょ見たさに朝水汲めば姿かくしの霧が降る」という歌詞に由来するといわれている。
げんじょという美しい僧侶を村の娘たちが慕って歌ったとも、逆にげんじょという美しい村娘に若者達が恋して歌ったともいう。玄如節は時代とともにほとんど歌われることがなくなってしまった。

「松の廊下」
井伊が大老となり、水戸の斉昭たちとの将軍後継者争いはますますしれつに…不穏な空気が江戸城を包みます。さて、この井伊たちがいつもなにげなーく歩いているのは、通称「松の廊下」。ご存じ「忠臣蔵」で浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかったのがまさにココ。これまでテレビ・映画で幾度も登場してきた松の廊下が、これまでにないスケール感でよみがえります!奥の、奥のほうまで、ずずいとご覧ください。

●松之大廊下(まつのおおろうか)は、江戸城内にあった大廊下のひとつ。本丸御殿の大広間から将軍との対面所である白書院に至る全長約50m、幅4mほどの畳敷の廊下。廊下に沿った襖に松と千鳥の絵が描かれていたことから松之大廊下と称された。

元禄14年(1701年)3月14日午前10時頃、赤穂藩主で勅使饗応役であった浅野長矩がこの廊下で高家肝煎の吉良義央に斬りつけた事件で一般的にも有名である。

現在、皇居東御苑内の松之大廊下があった場所には所在を示す碑が建てられている。ちなみに『忠臣蔵』関連の時代劇では襖絵に巨大な松が描かれている作品があるが、実際の襖絵は松並木が続いたものであり、史実に反する。

出演
綾瀬はるか,西島秀俊,長谷川博己,綾野剛,風吹ジュン,松重豊,小栗旬,生瀬勝久,奥田瑛二,鈴木梨央,風間杜夫,中村獅童,中村梅之助,長谷川京子



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