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テレ朝 19-23時で年間初首位 開局以来初の快挙 [テレビの話題]

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テレ朝大躍進! プライム帯視聴率年間1位

ドラマでも大ヒットを記録。
プライムタイム(後7:00~11:00)で平均視聴率12.5%を記録

オリコン 1月2日(水)14時16分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130102-00000300-oric-ent

テレビ朝日は2日、2012年の年間視聴率がプライムタイム(後7:00~11:00)で平均視聴率12.5%を記録し、1959(昭和34)年2月の開局以来初の1位を獲得したと発表した。ゴールデンタイム(後7:00~10:00)は12.2%で開局以来初の2位、全日(前6:00~深2:00)は7.7%で41年ぶり4回目の2位となった。視聴率はビデオリサーチ調べ。2004年~2010年はフジテレビが三冠、2011年は日本テレビが三冠と2強時代が長らく続いたが、これにテレ朝が割って入る大躍進を果たした。
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 サッカーW杯ブラジル大会アジア最終予選の日本戦5試合、フィギュアスケートGPシリーズなどの大型スポーツ番組で高視聴率を獲得し、加えてドラマでは『相棒』シリーズに続いて、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』が民放ドラマで年間1位となる大ヒットを記録。そして、『お試しかっ!』『Qさま!!』『ロンドンハーツ』といったレギュラーバラエティー番組が年間を通じて安定して高視聴率を残し、今回の躍進をけん引した。

 報道系番組でも『報道ステーション』(月~金 後9:54~)が平日ベルトで好調を継続し、プライム帯全体のベースアップに貢献。全日帯の『スーパJチャンネル』(月~金 後4:53~7:00)は年間で横並びトップとなる大健闘で、プライム帯への玄関口としての役割を果たした。

 同局では2011年7月の完全デジタル化に伴い、チャンネルが「10」から「5」に変わるタイミングで、新たな経営計画「デジタルVビジョン」を策定。2011年から3年計画で注力する5つの目標を掲げていたが、その中の一つである「地上波の世帯平均視聴率で平成25年度(2013年)中にプライム・プライム2 1位、全日帯 トップグループ」は着実にクリアしつつある。さらに今年2月1日の開局記念日から1年2ヶ月間にわたる55周年記念期間に突入。大型ドラマやバラエティーの特別番組、3月の野球WBC、4月のフィギュアスケートの国別対抗、夏の世界水泳などでさらなる攻勢をかける。
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