河本準一、謝罪会見の後日談を披露 「松本人志のすべらない話」

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TV出演大幅減か？

河本準一、謝罪会見の後日談を披露
「松本人志のすべらない話」

トピックニュース 2012年12月30日08時30分
http://news.livedoor.com/article/detail/7277917/


今年5月、高額年収ながら、母親が生活保護を受給していたことが判明し、大バッシングを浴びた末、謝罪会見を開くに至った、お笑いコンビの次長課長・河本準一。

29日放送、フジテレビ「松本人志のすべらない話」に出演すると、謝罪会見の後日談を披露した。


放送前から、どのようなトークを繰り広げるのか、注目されていた河本の“すべらない話”は、「知らない方もいらっしゃると思うんで、あらかじめ言っておきますけど、5月にでっかい記者会見開きまして……」と前置きして、語り始めた。

「会見の後に、色々言われまして、ちょっと精神的にもダメージが大きすぎて。これはお寺に行きましょうってことになって、後輩連れてお寺に行ったんですよ」と続けた河本は、二人の後輩とともに山梨県のあるお寺へ、お参りに出向いたという。

そのお寺は、本堂まで500段くらいの階段があり、河本たちは「（順番に）100段ずつ数えながら行きましょう」と、階段を上り始めたという。すると、順調に上り続け、河本が数える番になった際、「あれ、河本さんですよね？」と50代くらいの夫婦から声をかけられたと話す河本。「“大変だったね、でも、頑張ってよ”って言われて」と明かしたが、その夫婦は、その後も階段を数える河本の後を追い、「河本さん、目黒で見ましたよ」「ダイエーのスーパーの近くですか？」などと、休みなく話しかけてきたという。
ここで、「最近、目黒に引越してきまして、2丁目に住んでいるんですよ」と話した夫婦は、「あれ、3丁目でしょ？」などと、2丁目か3丁目かで言い合いになったようだが、その間も、階段を数えていたという河本は「（階段を数えている最中に）数字言わないで！」と、この話にオチを付けたのだった。
番組MCの松本人志は「有り難いことやけどね。声かけて貰ってな。御苦労さまでした」といい、謝罪会見に関わる後日談を無難にまとめた河本の“すべらない話”だった。


概要
※母親の生活保護費受給問題で釈明
高額の年収を得ていたにもかかわらず、実母が生活保護を受けていると報じられていた、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん（37）が都内で会見を開いた。



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タグ：次長課長・河本準一 生活保護不正受給 すべらない話